春日井シティー不動産株式会社

春日井市、名古屋市守山区を中心とした不動産売買・賃貸管理はお任せください。土地戸建マンション、事業用不動産、名古屋市近郊エリアの物件も取扱いしています。

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 Q11 不動産の売り時っていつだと思いますか?
A.はい。お答えします。

空地や空家を所有しているんだけど、いますぐ売らないといけない理由はないし、ただ持っていても固定資産税や維持費がもったいないと感じるし、今後の不動産の売り時についてどのように考えていけばいいのか聞いてみたいという声をよくいただきます。

不動産固有の事情や所有者の事情も様々ですので、これが正解というのはありませんが、私の考えを述べてみたいと思います。

春日井市においては市全体でみればまだ人口が増えていて(H27年現在)、名古屋のベッドタウンという利便性もあり土地の需要は高いのですが、同じ春日井市内でも場所によっては3倍以上の地価の差があるところもあります。いわゆる2極化です。人気のある場所とない場所、売れる土地と売れない土地の差はますます開いていくだろうと思います。

ものの価格は需要と供給のバランスで決まるわけですから、買いたい人が多ければ価格は上がり、売りたい人が多ければ価格は下がります。もちろん土地も相場ものですから需要と供給のバランスによって価格が変動します。

昔の土地神話の時代には、土地の値段は上がっていく、ただ所有しているだけで資産が増えた時代もありました。みんなが土地を欲しがった時代です。しかし、この先、国の人口が減っていくのは確実ですし、住宅はすでに供給過剰となっています。将来を考えれば、土地あまりの状態になっていきます。土地神話のような値上がりを期待して不動産を所有する時代は終わったわけです。

ではこれからの時代、不動産の売り時をどのように考えていけばいいかという話ですが、売るかどうか迷う気持ちがあるなら今すぐに売って損はありません。売りたいと思ったとき、それが売り時です。少しでも高く売ろうと思うならば、希少性が必要なのです。おそらく春日井市内で将来に渡り希少性を維持できる場所というのは少ないのではないでしょうか。特別な土地以外は希少性は薄くなっていくのです。

なんでもかんでも売ればいいわけでも、所有し続けるのがいいわけでもありません。

これまで守ってきた大事な不動産だからこそ、戦略なき所有で子や孫の代の足かせとならないように、この機会に土地の所有と活用を考えてみませんか。
 回答:春日井シティ不動産(株) 山本直嗣