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アパート建築の失敗例

以前やっていたブログ、2013年1月にこんなことを書きました。

 

アパート建築と土地の切売りは慎重に

ところで、前の事務所の近くで、大きな土地があって一部賃貸アパート建築、一部売却したところがあって、なんでこんな分筆しちゃったのか、どんな提案をするとこうなるのか、余計なお世話ですが気になっています。

切売り自体はよくあるのでいいのですが、売る土地、残す土地、いかに両方に価値を残せるかがプロの腕の見せ所なのに、分筆プランがよくないので、地形や日当たりにも影響があって、将来売るにも貸すにも大きな懸念があるのです。

まだ当面は、家賃保証も効いてますが(家賃保証自体、個人的には反対派ですが)、早ければ、数年後にも収支シュミレーションがくるってくる可能性が高いのではないかと勝手に想像してしまいます。

アパートの建築と土地の売却というのは、ジャンルがちがうので業者なら誰でも資産活用のアドバイスができるわけではないのです。

安易なアパート建築で後悔しているオーナーさんが山ほどいることを知ってほしいと思います。

2013年1月2日

 

やはり、この賃貸アパート、収益改善に至らず、借金返済のために叩き売り同然に人手に渡ってしまったそうです。

地主さんはこの自分の賃貸アパートの一部屋に居住してましたが、そこも追い出されて、よそのアパートを借りなおしたそうです。

老後の安心のための、土地の切り売りとアパート経営だったはずが、ただ売りたいだけ、ただ建てたいだけの、その場しのぎの無責任なプランナーにまかせてしまったがゆえの結末です。

かわいそうといってもなんの慰めにもなりませんし、いまさらどうしようもありません。でも、いったいなんのための、だれのための不動産活用だったのでしょうか。

結果論になりますが、切り売りまではよかったと思いますが、アパート建築のプランニングがひどかった。

この記事を掲載して6年になりますが、もう一度くりかえします。

損するアパート建築は収支の想定が甘すぎる。建築したいだけの業者さんのセールストークにご注意ください。

 

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