原野商法の二次被害拡大中。土地を買い取るかのように言い寄ってきますが・・・
昭和40年代から50年代にかけて、「原野商法」という、二束三文の値上がりの見込みがない山林や原野があたかも「将来値上がり」するかのように錯覚させて購入させる商法が横行しました。
将来、別荘ができるとかリゾート開発されるとか、「土地は値上がりするもの」という、かつての土地神話なんて言葉が流行った時代のことです。
しかし、いまだに、当時の原野商法で価値のない土地を買わされた方が、二次被害、三次被害に遭ってダマされるケースがあります。
今日はその原野商法の二次被害にについて6分の動画で説明しています。ぜひご覧ください。
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