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【6社で査定】安い価格は論外だが高すぎる査定で喜ぶには早い。

高蔵寺のある土地の査定をしました。

そのお客様が査定の依頼をされたのはなんと6社。

不動産売却ネット一括査定の罠いまはネットの一括査定も一般的になりましたので、それはいいのですが。

うちが5社目ということで、お客様もちょっとお疲れな様子でしたが、お客様が言うには、だいたいどこも似たようなことを言われるので、春日井の売れる相場とか売却のことはよくわかりましたと。

ただ6社とのやりとりは結構大変でしたと苦笑されてました。

 

お客様としては、少しでも高く売りたいですし、売るにしても何から始めていいかもわからない状態の方も多いので、まずはいろいろな会社に話を聞いてみるというのは良いと思います。

実際に会って話を聞けば、その会社や営業マンの力量とか信用度を測ることもできますね。

ただし

仲介の場合は、査定価格の高い安いだけで売却依頼をする業者の判断をするのは禁物です。

仲介の場合、査定価格が安すぎる会社は論外ですが、高すぎる査定価格にも注意が必要です。

なぜか?

 

「買取」は業者が買うという「確実な金額」ですが、「仲介」は一般の買主に売れるかもしれないという「予想価格」なんです。

ただ売却依頼を受けるためだけに高い査定を提示して売主の気を引こうとする業者もいるのです。

 

業者が買取るというなら高い安いで判断してもいいでしょう。

しかし、仲介の場合は、高い査定の段階で喜ぶのはまだ早い。

 

「買い手が見つかりました!」と、本当にその仲介業者が高値の買付証明書をもってきたら信用してもいいでしょう。

でも、相場よりかけ離れた高い価格で売れることは普通はないので、まったく売れずに、無駄な時間をかけて結局値下げしてくれというオチになる可能性が高い。

 

不動産業者によって査定の違いはあるとは言え、同じエリアで売買取引をしているプロ同士ですから、普通に査定すれば坪5万も10万も大きな違いはでないものです。

大きく違うのだとすれば、どこかの会社もしくは担当者の相場感がずれてるか、何らかの意図があるということなんだろうと思います。

 

売却の成功においてはどの不動産業者に依頼するかが一番大事なことです。

もっと言えば、会社よりも誰が担当するのか。

担当者個人の人柄と経験値と力量によって、お客様の不動産取引の満足度が決まります。

もし僕が春日井の不動産業者をまったく知らないお客様の立場だとしたら、

まずネットで春日井の不動産屋さんのことを下調べして、直感で良さげな業者に査定の依頼をします。

メールや電話、面談での対応を経て、最終的には、例えば「大手1社、地元の不動産屋1,2社くらい」、最大で3社くらいに絞って売却を依頼する業者を決める。

会社も大事ですが、見極めなければならないのは、担当者の力量。人柄。

それが一番大事。

僕はそう思います。

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